突然、明日講演の一部で演説することになりました
こんにちわ、ゆずちゃです(°∀°)
実は、明日講演することになりましたー。突然のことでビックリ…
「アシスタントアナリストの経験からなにか得たことを話してほしい。 」と言われました。
なにか恩返し出来ないかなと思っていたところなので、グッドタイミングー!とか思いつつ、少々不安です。
今日は、アナリストアシスタントから得たことについて紹介します。(頭の整理がてら)
目次
以上の3つです。
1.会社を表面的には見なくなった
会社を表面的には見なくなったというのは、つまり、会社の知名度や世間の評判だけで会社を判断しなくなりました。
なぜか?その理由は、実際にお会いしてイメージが崩れたからです。
世間的に有名な会社、就活生なら入りたい会社、そういった会社の決算報告会に参加し、社長さんにお会いしました。
そこから得たこと、それは意外にも普通の人でした。オーラは特にないです。
もちろん、経営者としてはエキスパートでしょう。でも、そんな物怖じするほどビッグな方かって言ったらそんなことはありませんでした。
このご時世、どこの会社が倒産したり、上場が取り下げられたりなにがあるか分かりません。そういったことからも「表面的にではなく、そこの会社の内部を見ない限り、偏見を持つのはやめよう。」と思いました。
2.入社(内定)がゴールではないこと
私は、アシスタントアナリストをする前は、ただただ「内定がもらえればいい」と、そう思っていました。
「内定を早く取って、早く就活辞めよう」って…
先程にも述べたとおり、このご時世ですからどこの会社が倒産したり、クビになるか分かりません。
それは、数多くの会社の決算を見て分かったこと。名の知れてる会社がどこも業績が右肩上がりではない。ということ。
つまり、入社してずっと働けるかっていうのは保証されてません(当たり前ですが)…
そこで、私は決めたことがあります。
「そこの会社を辞めざるをえない時、自分の足で自立できるようなスキルの身に付く会社に行きたい。と思いました。
3.やりたいことではなく、この会社で自分はどこに貢献できるか
そりゃ、自己PRとかで「○○の経験から、××を生かし、御社ではこういったことに貢献できます」と言いますよね。
はたして、本当に貢献できるのか。これは、私にも未来のことですから分かりません。
しかし、よく考えてください。
貢献できます!と言ってる傍ら、やりたいのではないと…
願望を押し付けるのは簡単です。これがやりたい!あれがやりたい!もちろん素敵。
でも会社は、ビジネスです。利益が社員のお給料になる。つまり、赤字が続いたらあなたは、そこの会社には居続けられません。お互いに不利益すぎます。
この経験から、私は、行きたい会社に対してもっと改善ができることはないのかを探すようになりました。
「自分が入ったことで会社に貢献して、感謝されたい。」
なんなら、新規事業とかに携わりたい!と思うようになりました。
まとめ
以上の3つがアナリストアシスタントの経験から得たことです。
言葉にすると、とても難しいことが分かりました…。
アシスタントアナリストというのは、恩師の先生の紹介でやらせていただけることになりました。
大学生にして、貴重な経験をさせていただきました。
この場を借りて、お礼の言葉を送りたいと思います。
ありがとうございました☺
ばいちゃ!